2022年3月のイングリッシュガーデン・ローズカフェと我が家のクリスマスローズ達

園芸
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クリスマスローズの開花時期も終盤になってきました。

今年は少し遅めの開花で、ガーデンなどではおそらく3月末までは咲いていると思います。

今回は3月初旬に伺ったイングリッシュガーデン・ローズカフェと我が家のクリスマスローズ達の2022年開花記録です。

イングリッシュガーデン・ローズカフェには去年秋バラの季節にも伺っています。

その時の記事はこちらです。

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イングリッシュガーデン・ローズカフェのクリスマスローズ

『イングリッシュガーデン ローズカフェ』はJR中央線国分寺駅南口から徒歩10分程度、閑静な住宅街にあります。

12月20日から2月28日まで冬の長期休業をされていました。

去年もですがコロナの影響でオフシーズンの冬季はゆっくり休業されているようです。

3月1日から営業を再開されて、久しぶりに訪問したところバラの剪定作業も全て終わっていました。

テラス席から一段下のガーデンを覗くと短く整えられ葉を落とされたバラたちがすっきりと並んでいます。

最盛期の開花シーズンは勿論素敵ですが、お手入れシーズンは実際のお手入れ具合を見れるので、園芸書を片手に散策するのもおすすめですよ。

実物を見ると剪定のイメージも掴みやすいです。

今回も飲食物を注文すると入園料が無料なので、飲み物を注文して無料のハーブウォーターも頂き、テラス席を確保します。

先客は1組で、軽食を注文されていたようです。

この日天気は良かったのですが、風がとても強くやはり富士山は見えず……残念。

イングリッシュガーデン・ローズカフェではバラの足元にこんな感じでクリスマスローズが植えられていました。

冬はバラの葉も落としているのでこんな風に陽がたくさん当たり、日差しがきつくなってくる初夏以降はバラが茂って半日陰になります。

年数がたって大株になっているものも多かったです。

グリーンにスポットやブロッチの入ったクリスマスローズは原種の雰囲気が有って素敵です。

ただクリスマスローズは下向きに咲く株が多いので写真がとても撮りにくい。

人が少ないのをいいことに、地面ぎりぎりから無理な姿勢で頑張って撮影しました。

こちらのセミダブルは横向きに咲いています。

やはり下向きに咲くより横向きや上向きに咲いてくれたほうが撮りやすいですね。

おしべを取り巻くフリルのようなネクタリー

クリスマスローズはアネモネと同じく花弁に見える部分はガクです。

実際の花弁は、しべの周りのネクタリー(蜜線)と呼ばれる部分です。

セミダブルはネクタリーが大きい個体ですが、ダブル(八重)やシングル(一重)の花はこのネクタリーが殆ど確認出来ない物も多いです。

こちらの花のように外側に色が乗り、内側が白っぽいものをリバーシブルと呼びます。

クリスマスローズの赤は少し黒味がかった渋い色が多いです。

ガーデンに下りる階段横のテラス席そばに植えられているクリスマスローズは10年くらいの株だそうです。

とても大きく充実しています。

これくらい大きくなると株元が石のように固くなり空洞化し段々元気が無くなってきますので、その場合は掘り起こして3つくらいに株分けします。

こちらのガーデンではこれ以上クリスマスローズを増やさないために敢えてこのままにされているそうです。

先客が帰られてからは独占状態で非常にのんびりできました。

帰り際にお1人で来られたお客さんが飲み物を片手にゆったり読書されているのを見かけました。

春バラの季節はさすがにかなり混み合うと思いますが、それ以外は皆さんゆっくりとした時間を楽しまれているようです。

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我が家のクリスマスローズ

実は我が家のクリスマスローズ達は、数年前工事で4か月ほどベランダがシート張りされてしまい、この時の暗闇状態がよほどショックだったのか殆ど花を付けなくなっていました。

このまま調子が戻らないようなら伯母宅への一時里子計画も考えていたのですが、去年6月に急遽引っ越しが決まり今年は無事復活しました。

北向き日当たり1時間未満ベランダから東向き日当たり3時間ベランダへの変更は、やはり植物に大きな影響を与えたようです。

毎年毎年花をつけずに葉っぱばかりで心が折れそうだったのでとても嬉しいです。

実際に開花したのは半分でしたが、今年一年しっかり体力を蓄えてもらって、来年は全部揃って開花してほしいと思います。

ブラックダブル。この花のようにブロッチが繋がって模様になっているものをベタブロッチといいます。

花の輪郭にひと際濃いラインが入り、中央にベタブロッチがあることで立体的に見えお気に入りです。

こちらは大森プランツのウィンターシンフォニー。

大森プランツのHPに以前使われていたセミダブルの写真がすごく好きで、その花によく似ています。

同じくウィンターシンフォニーのクレオンダブル。

覆輪が強め。

発色のとても綺麗な花です。

水彩画のようなカスレ模様が可愛いシングル。

大和園作出の『パステリッシュストレイン』が出始めたころ可愛いいなーと思っていて、たまたま園芸店で似た雰囲気の花を見かけたのでお迎えした株です。

本家の『パステリッシュストレイン』は原種のデュメトリムを交配に使用していて小輪ですが、この株は普通サイズ。

遅咲きでいつも最後に咲き始めるのでちょっと色が褪せています。

クリスマスローズは気温が上がると花の色が薄くなる傾向があるんです。

日当たりが少し良くなったので来年からはもう少し早く咲いてくれたら嬉しいな。

来年の開花シーズンが楽しみです。

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