日本橋三越英国展(2024年)参加レポート PART2編

記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

9月4日(水)から日本橋三越本店で開催されている英国展の後半PART2が開始しました。

さっそく開始日に行ってきましたので簡単にではありますがレポートです。

日本橋三越英国展PART1のレポートはこちら⇩

スポンサーリンク

日本橋三越英国展PART2(2024年)当日の足取り

わたしが参加した9月4日(水)は英国展後半のPART2初日。

日本橋三越本店に到着したのが9時頃。

カード会員の待ち列に並んで整理券番号はなんとか2桁でした。

流れとしては

9時10分:カードの所持を確認&MAPの配布

9時20分:整理券配布(ただし列から離れたら無効)

9時30分:三越店内へ移動、7階催し会場前に列の作成

9時45分:入場。整理券は入場時回収

大まかにこんな感じでした。

整理券は配布されますが、配布後も列から離れられないので横入りなどのトラブルが発生した場合の確認用と言った感じ。

カード会員は一般入場の15分前に入場できるというだけなので、すでに行列ができている店舗に並んでしまうとちょっと勿体ないかもしれません。

自分の理想としては会計が早いor列が出来ていない店舗を1つか2つ購入し、一般入場前に大行列の出来る店舗に並ぶのが良いですね。

わたしは今回並び方をミスってお目当てを一つ買い逃してしまいました。

入場してまず並んだのは「ティールーム・グランドツアー」

既に中継地点が出来ていたものの、店舗前も含めて前には10人くらいなんで一般入場の頃には解放されるかと思いきや、まったく列が進まない。

結局購入できたのは10時30分くらいで、これは想定外でした。

店舗前で分かったんですが「ティールーム・グランドツアー」はパイなどを1品ずつしっかりした紙の小袋に入れてたので会計がものすごく時間かかってたんですね。

とはいえ並んだ甲斐あって欠品の無い状態だったので、去年買えなかったマーマイトスコーンも買えました。

こちらがPART2の食品で最高価格なのではないかと思うブラックバン。

すごく大きくて一見すると食パン?と思いますが、スコットランドの伝統的なお菓子で濃厚な黒いフルーツケーキをペストリーで包んだもの。

食べてみたいけどさすがにこの分量は無理なので見送ります。

どんな人が購入したんでしょうね。

「ティールーム・グランドツアー」では、スコーンを各種1個ずつ、セイボリーキャロット、ブライディー、パスティ、キャロット&ポピーシードケーキを購入。

こちらの2品も購入したかったんですが、食べきれなそうで断念。

「ティールーム・グランドツアー」のあと慌てて「ザ・ビスケットバレル」に向かうもすでに一般の方が大行列を形成。

10時40分の時点で30人くらいでしょうか。

これは1時間コースと覚悟しましたが、サクサクとかつてないスピードで列が進んで30分かからずお買い物出来ました。

丁寧にスコーンを仕込み続けるピーター氏

カメラを向けると笑顔でポーズを決めてくれました。

「ザ・ビスケットバレル」はショートブレッドも各ケーキも箱詰めされていて、手で詰める物はスコーンのみ。

包装の手間が少ない分会計が早いのかも。

お目当ての1つは購入出来ませんでしたが、スコーンとレモンドリズルケーキは無事購入。

このレモンドリズルケーキが最高に美味しかった!

「ザ・ビスケットバレル」はケーキがホール売りしかなく買うのを躊躇しますが、これは本当に買ってよかった。

次はヴィクトリアスポンジかキャロットケーキを買いたいです。

そういえば陳列棚には無くなっている品も聞くと奥に在庫がある場合がありましたので、お目当てが見当たらない場合はダメもとで一言聞いてみるといいかもしれません。

次に並んだのは「ノースフィールズ」

こちらは仙台の人気カフェでたしか英国展には初出店。

デーツとくるみのスペルト小麦スコーンは残念ながら売り切れていましたがプレーンスコーンを購入出来ました。

わたしが並んだのは11時すぎなんですが、もうこんな状態。

すこし後ろの人は売り切れになるかもと係員に説明されていたので、ギリギリに買えて本当に良かったです。

一応、プレーンスコーンは会場でも焼いているようなので時間があれば焼き上がりを待つことは出来そうでした。

ここで本日の目的はほぼ完了。

この後は予定があったのでささっと会場内を軽く見てまわりました。

「hoogly Tea(フーグリーティー)」

「Rogue Welsh Cakes(ローグウェルシュケーキ)×ROSEY(ロージー)」

残念ながら来日のなかったジョー・グランビル氏の存在感がすごい。

店員さんがとっても元気に品物の説明をしていた「CINAGRO BRITISH SELECTION By Madam Hiromi (シナグロ ブリティッシュ セレクション バイ マダム ヒロミ)」

種類も豊富でちゃんと見たかったな。

「キビヤベーカリー」も覗き忘れ。

写真は撮ってるのに、なぜしっかり見なかったのか。

英国展というと飲食物に目がいきがちですが、食器類も豊富です。

ヴィンテージのトリオもたくさん並んでいます。

実際に手に取ると、ネットでみるのとはかなり印象が違います。

お気に入りを探してみるといいかも

SPODEもたくさん。

数は少ないですがピンクタワーなんかもあったので探している人は見てみてください。

缶がとっても可愛いハンドバー。

サンプルもあり、プチギフトに良さげ。

ここらへんで時間切れになり撤収しました。

次は雑貨もじっくり見て回る時間と体力が欲しい。

スポンサーリンク

まとめ

PART2の戦利品はこんな感じ。

「ティールームグランドツアー」のキャロットケーキを写し忘れてます。

見事に茶色だらけですが、己の欲求に従った結果なので悔いはなし!

ただ、今回のPART2はPART1より若干人出が多く品切れの速度が速かった気がします。

なのでMAPをよく確認し優先順位をつけて回った方が良さそうでした。

店内で焼き続けるお店はやはり品切れになりにくいので限定数のあるものを先に購入するのがおすすめです

次は伊勢丹立川店で10月9日(水)~16日(水)にスコーンパーティが初開催という事ですので、日本橋は遠いというかたもぜひ足をのばしてみてはいかがでしょうか?

日本橋三越英国展PART1まとめはコチラ⇩

スコーンやクロテッドクリームのどれを買えば良いか悩んでいる人用、レビュー関連はコチラ⇩

食べもの
スポンサーリンク
シェアする
まお太をフォローする
まお太の愉しみ