所用で出向いた難波で、せっかくここまで来たんだからと、以前から気になっていたうどん屋さんへ行ってみました。
というわけで、ミシュランガイド ビブグルマン掲載の有名店『饂飩工房 うばら』さんのレビューです。
『饂飩工房 うばら』の概要・アクセス
住所:〒543-0021 大阪府大阪市天王寺区東高津町9−19
営業時間:11時00分~14時30分
定休日:日曜日
電話番号:0667643157
最寄り駅:近鉄「大阪上本町」駅から徒歩5分 / 地下鉄「谷町九丁目」駅から徒歩7分
駐車場:無し(近隣にコインパーキングは有り)
わたしは近鉄の「大阪上本町」駅から歩いて向かいました。
奈良方面から難波は電車のアクセスが良いんですが、近鉄の電車代が高くてなかなか足をのばしません。
もうちょっと安いと利用しようって気になるんですけどね。
お店の周辺はビジネス街で、提携している駐車場は無いもののコインパーキングが幾つかあります。
とはいえ大阪市内はやはり車が混み合いますし駐車場代もそこそこするため、公共機関で行ったほうが良いお店だと思います。
行列禁止の独特な待機方法とメニュー
開店20分ほど前にお店に到着。
お店に着いたら、まずは扉の前にある記帳台で名前と人数を書き込みます。記帳しないと後から来る人にどんどん抜かされてしまうので忘れないように。

その後、呼ばれるまで待機するんですが、「並ばないように」とわざわざ注意書きされています。
というのもお店の前がとっても狭い!歩道も狭くて、ここに行列を作ってしまうと通行人の邪魔になるからでしょうね。
呼ばれたら聞こえるくらいの範囲に散らばって待ちます。
開店20分前から並べば運が良ければ開店1巡目で入れるようなんですが、この日は運悪く大人数のお客さんが前に居て1時間ほど待ちました。
もうすぐ入店出来るという頃合いでメニューを渡され注文します。ちなみにお店の外壁にもメニューが貼られてます。


全般的に市内のうどん屋さんと比べてお値段は控えめ。
更にうどん大盛りが無料ですから、コスパは良いですね。中でも定食はミニ丼とうどんで大食いでも満足出来るボリュームのサービスメニューです。
他のお客さんはカレーうどんや肉うどんを注文されるかたが多めでした。
サクサクジューシーな舞茸天ぶっかけが絶品
さて、悩みに悩んで注文したのがこちら。

『舞茸天ぶっかけ』+『とり天』トッピング。
トッピングのとり天を別皿でお願いすると、ピンクの岩塩も小皿で付けてくださいました。
器が結構大き目なんで分かりにくいですが、舞茸天かなりデカいです。そして厚みもすごい。スーパーのちっちゃな舞茸とは雲泥の差。
揚げたての舞茸天は衣がサクサク、齧るとジューシーでめちゃくちゃ美味しい!きのこの旨味が凝縮されてる!
舞茸の旨味が強いせいか、ぶっかけのお出汁よりも、岩塩で食べるほうがより美味しく感じました。
舞茸天ぶっかけには半熟玉子天も乗ってます。
平飼い鶏の玉子だそうで、とろんとろんでこちらも美味しい。

とり天は下味薄めであっさりジューシーな仕上がり。こちらも上品で美味しいけど、正直なところ舞茸天が美味しすぎて印象が薄い。。。
衣の感じてきに海老天のほうが良かったかな?
うどんは細め。白玉のようなちゅるんとしたコシとのど越しの柔らかめな麺です。個人的にはもう少し太いうどんのほうが好きだけどこれはこれで美味しいです。
細麺のうどんって京都のイメージなんですが、つい先日十三で食べたうどんも細麺だったので大阪でも多いのかな?
単純に細麺のほうが茹で時間短くて、提供も早く出来るからかも。
美味しいうどんですが、コシがゴリゴリに強い讃岐うどん好きな人だと、この麺は好みじゃないかも。実際「柔らかい」「茹ですぎ」といったレビューもチラホラ見かけました。
ただ昔の大阪うどんは更に柔らかかったですし、『饂飩工房 うばら』さんの麺は讃岐うどんは食べるの疲れるし、昔ながらの大阪うどんはやわらかすぎやなぁって思う関西人の嗜好に合わせたイイとこどりなうどんに感じました。
お出汁は細麺に合わせて、ぶっかけにしては薄めでやや甘め。ちょっと冷やかけっぽい印象。
ぶっかけはもう少し醤油が立ってほしいので、次に行くときは生醤油かざるうどんを頼んでみようと思います。
まとめ

総合的にコスパがよく美味しいうどん屋さんで、人気なのが納得のお味でした。
ただ団体客に当たるとかなり待ち時間が長く店の前で待つのがきついので、呼び出しアプリなどを検討してくれると嬉しいですね。
舞茸天は地味なメニューですが、きのこが嫌いでなければぜひ一度お試しください。

