奈良公園『茶山園地(ちゃやまえんち)』で桜と鹿に癒される

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奈良公園の入り口あたりは、修学旅行生や海外からの観光客ですごい人混みですよね。

鹿たちもせんべいをもらうのに忙しそうですが(笑)、そこから歩いて5分ほど奥へ進むと、驚くほど静かな場所があるんです。

今回は、知る人ぞ知る穴場スポット「茶山園地(ちゃやまえんち)」へ行ってきました。

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奈良公園入口から徒歩5分で別世界。青空と満開の桜

「茶山園地」へは、まず奈良公園を入って「奈良春日野フォーラム 甍」を目指して……。

建物が見えてきたら、こちらの右側の道を5分ほど上がっていくと「茶山園地」です。

この日はとにかくお天気が良くて、真っ青な空に満開の桜が映えて本当に綺麗!

私のスマホは旧式のiPhone 13なのですが、景色が良すぎてとっても鮮やかな写真になりました。

周りには立派な一眼レフを構えたカメラマンさんもたくさん。

どこを切り取っても絵になるので、写真を撮るのが好きな方にはたまらない場所だと思います。

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奈良ならではの希少な桜たち

茶山園にはソメイヨシノだけでなく、奈良県固有の珍しい桜も咲いています。

「ナラノヤエザクラ」や「ナラノココノエザクラ」など、和歌好きな方ならピンとくるかもしれませんね。

百人一首で伊勢大輔(いせのたいふ)が詠んだ『いにしへの奈良の都の八重桜けふ九重ににほひぬるかな』

この歌の「奈良の八重桜」です。

さすが京の都に献上されるほどの美しさ。

ソメイヨシノよりも少し遅れて咲くものもあり、花の密度がぎゅっとしていて、ぽってりした姿がすごく可愛かったです。

開花と同時に葉が芽吹いていく品種で、温かみがあって素敵でした。

桜を食べる、のんびりした鹿たち

ここの鹿たちは、入り口付近の子たちに比べてすごくリラックスしています。

芝生に座ってうとうとしていたり、思い思いに過ごしている姿にこっちまで癒されました。

風が吹いて桜が散り始めると、地面に落ちた花びらをパクパク食べている子もいて。

「桜の絨毯を食べてる…!」と思わず見入ってしまうほど、自然体で可愛らしい仕草に目が釘付けです。

奈良公園の鹿はあくまで「野生」

ところで奈良公園園内には、こんな看板があちこちにあります。

人慣れしていてぐいぐい近寄ってくる奈良の鹿たちですが、かれらはペットではなく野生動物。

特にオスは繁殖期にイライラして攻撃的になることもあるそう。

基本的には温厚な鹿が多いですがこの看板が出ている時期は要注意です。

鹿の雄雌の見分け方は簡単で、写真のようにまったく角のない個体がメス(もしくは子鹿)

こちらの写真のように小さな角があったり、角切りされている子がオスです。

野生動物に接していることを忘れずに、特にお子さんの行動は注意してあげてくださいね。

奈良公園『茶山園地(ちゃやまえんち』の概要・アクセス

茶山園地

住所:〒630-8211 奈良県奈良市雑司町

営業時間:24時間

電話番号:0742220375

駐車場:徒歩10分くらいに有料駐車場あり

最寄り駅:近鉄奈良駅から徒歩23分ほど

「奈良公園でゆっくり桜と鹿を撮りたい」という方には、本当におすすめの場所です。

近鉄奈良駅前から徒歩でもそこまできつくないですし、近隣のバス停までバスも出ています。

最寄りのバス停は奈良春日野国際フォーラム甍前・東大寺大仏殿・東大寺大仏殿・春日大社前など。

桜の時期はとても混雑していて、時刻表もあまりアテにならず(日中はピストン輸送してます)選んでいられないので、来たバスの中で大仏殿や春日大社方面へ行くバスに乗って、先ほどのバス停のどれかで下車するのがベストかと思います。


しばらくは奈良や京都の桜巡りが続きそうです。

次は「京都の原谷苑」や、菜の花との共演が綺麗な「藤原宮跡」の記事もアップする予定なので、また見に来てくださいね。

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