【2022年紅茶福袋】喫茶去一芯二葉:いろいろお茶の福袋

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前記事で取り上げたジュンチャバリ茶園オータムナルが入っていた福袋です。

Twitterとinstagramで写真をあげていたんですが、ブログではまだ紹介していなかったので、自分の備忘録がてら内容を書いておくことにしました。

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喫茶去 一芯二葉とは

喫茶去 一芯二葉は、西荻窪にあるお茶の専門店です。

紅茶をメインに台湾茶や日本茶も取り扱っています。

店名の『一芯二葉』とは茶摘みの時に、一番先端のまだ開いていない新芽とその下の葉二枚までを摘み取ることを言います。

同様に『一芯三葉』では三枚目までを摘み取ります。

一芯二葉で摘まれた茶葉は、一芯三葉に比べ収穫量は減りますが上質で甘みがあります。

日本茶でいうと玉露などの高級茶が一芯二葉で摘まれます。

お茶の専門店らしい素敵な店名ですね。

2022年1月現在、イートインは休業されていて、茶葉とスコーンのテイクアウト販売のみとのことです。

ネパールのジュンチャバリ茶園の茶葉を種類多く扱っているので、興味のある方は覗いてみてはいかがでしょうか。

店頭だけでなくオンライン販売もされていて、商品ページでは茶葉の説明も細かく丁寧に記載されています。

テイスティングせずに茶葉をネット購入するのは少し勇気がいりますが、喫茶去一芯二葉ではお試し茶というカテゴリーで少量の茶葉を500円で販売されています。

気になる茶葉を幾つか取り寄せて、気に入ったものを改めて購入するのも良いですね。

全国一律送料198円のクリックポストに対応しているので、少量の購入でも気軽に注文できる点がとても便利です。

またお店のブログでは、新しく入荷した茶葉も随時紹介されています。

喫茶去 一芯二葉

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2022年喫茶去 一芯二葉いろいろお茶の福袋の中身

2022年喫茶去 一芯二葉の福袋は『いろいろお茶の福袋』1種のみでした。

お店のTwitterによると、かなり数を多めに福袋を作成されたようでしたが、開始から30分程度で完売していました。

その人気ぶりが伺えます。

我が家に届いた福袋の内容は以下の通りです。

  • アッサム 2nd マランギ茶園 FTGFOP1 50g
  • ニルギリ クオリティシーズン 40g
  • キームン 30g
  • サバラガムワ ピーククオリティ 30g
  • キャンディ ピーククオリティ ドテルオヤ茶園 30g 
  • 富士山小種 『うぃすきー』30g
  • 富士山小種 『桜』30g
  • ケニア CTC 100g
  • ネパール1st ジュンチャバリ茶園 ヒマラヤン・スプリング 25g
  • ネパール 2nd ジュンチャバリ茶園 ヒマラヤンロイヤルハンド・クラフテッド・ティップ 30g
  • ネパール オータムナル ジュンチャバリ茶園 ヒマラヤン・ブーケ 30g
  • ネパール ウインター ジュンチャバリ茶園 ヒマラヤンロイヤルハンド・クラフテッド・ティップ 30g
  • ネパール 1st ジュンチャバリ茶園 ヒマラヤン・ホワイト 6g

以上13種461gでした。

過去の福袋でジュンチャバリ茶園の茶葉を色々いれてくださっていたので、幾つか入っていると良いなと思っていましたが、期待通り各シーズン入っていました。

欲を言えば、台湾茶が一つ入っていると嬉しかったかも。

富士山小種は初めて知ったお茶なので、どんな香りか楽しみです。

うぃすきーと桜どちらをまず開けようか凄く悩ましい。

ネパール1stのヒマラヤン・ホワイトは多分名前の通り白茶の製法だと思うんですが、中国の白茶と同様に何煎かいれて飲めるのかな。

こういう事を考えながらキッチンでお茶の袋を見つめてニヤニヤしていると、家族に不審な目をむけられるので注意しましょう……。

喫茶去 一芯二葉の福袋は一つ一つの茶葉の量が控え目なので、ちょっとずつ色々欲しい人におすすめです。

大量にお徳用サイズの茶葉が届くのも嬉しいけど、私の最近の紅茶の消費ペースだとこういう福袋がやはり助かります。

また茶葉は開封次第取り上げていきます。

【喫茶去 一芯二葉】ネパールオータムナル ジュンチャバリ茶園(ヒマラヤン・ブーケ)レビュー
喫茶去 一芯二葉の2022年いろいろお茶の福袋から開封しました。 そういえばジュンチャバリ茶園のオータムナルは初めてかも。 ダージリンもそうですが、自分で選ぶとついつい2ndフラッシュを手に取ってしまって……。 福袋はこういった普段自分から...